本当にお久しぶりです！

引っ越しがあり、あれよあれよと

月日が過ぎてしまいました。

新居での暮らしも慣れてきて

また、ﾏｲﾝﾄﾞﾌﾙ・ｾﾙﾌ・ｺﾝﾊﾟｯｼｮﾝ再開

したいと思いますぅ〰️😃

今年もよろしくお願いします☺️

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前回、モニクの例題で終わりました。

モニクは多発性硬化症とわかり

ただ、問題に頭から突っ込んで解決

するというようなものでは無理に

なったんでしたよね❓

自分をタフでストイックと思っている

モニクにとってｾﾙﾌ・ｺﾝﾊﾟｯｼｮﾝという

自分に優しくする、接するという考え方

そのものがうけいれられなかったのです。

今日は次の例題に行きます。

モニクとは逆の問題を抱えていたのは

トムです。

子供時代、継父が母を怒鳴り付けて

いました。その中で自分を守るのは

大騒ぎが止むまで読書に逃避したり

目立たなくする事。

トムは人と対立したら悪い事が起こる。

と思ったのです。

トムも20代に入り自立の時が迫って

来たけれど・・・

自分なんて自立出来るのか？自信がないし

今してる仕事にも満足できない。

トムには自分を信じて能力を十分に使う

事を後押しする人が必要だった。

これらの例題のように陰陽に分類される

ものもありますが、ほとんどが両方の

特徴を持っている。

次の表ではｾﾙﾌ・ｺﾝﾊﾟｯｼｮﾝの陰陽の特徴に

エクササイズを分類しています。

モニクの例題は陽に入るとして

となると陰が補う。

自分を見つめると求めるものが見えてくる。

トムの例題は陰に入るとして

陽が補う。

次回はこの表を通して二人の例題を

見ていきます。

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陰陽に分類して見ていくとわかりやすい

ですね！😉

小さい時から強くなくてはいけなかった❗

となると自分の陽を強めて生き抜いていく。

置いていかれるのは陰ですね。

本当は泣きたい、守られたい、弱音も

吐きたい、甘えたい。

そんな気持ちが本人の知らぬ間に隠される。

自分にはないと思っていても、しっかり

存在する。

ケン・ウィルバーの仮面と影の内容に

繋がりますね。

トムの場合も同じで自分を消して

目立たないように生きてきた。

陽の行動する、意見を言う、存在意義を

高めると言うようなことを置き去りに

してきた。

陰陽、補いあうんですね！

今回も色々、大切な内容でしたね！

今日はこの辺りで終わります〰️😽

今年もよろしくにゃん！！🐱