マイセルコン第4章 自己批判とセルフコンパッションの生理学
またまた、ご無沙汰していました。
正子は「ハッピーママ 正子」でアメブロ
もしていて、そっちは4人息子の子育てを
振り返っています。ついつい、振り返りの
方が楽でそっちの投稿が増えて、
マイセルコンの勉強がおろそかになっていました。
今日は久々に進めたいと思います。
良かったらアメブロの方も見てやって
下さいね!
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マインドフル・セルフ・コンパッション
ワークブックやっと第4章に入ります。
第4章 自己批判とセルフコンパッションの
生理学
人間は自己批判すると
身体の脅威ー防御システムが作動する
(爬虫類脳と呼ばれることもある)
最初に作動すると言われている
自己防衛は、何かがうまくいかなかった時
の最初の反応なんです。
人間は脅威ー防衛システムが進化した結果
脅威を察知した時に
扁桃体(脳内で危険を記憶する部分)を
活性化させてコルチゾールやアドレナリンを
放出させ、闘争、逃走、あるいは凍りつきの
反応をしようと準備する。
このシステムは身体に及ぶ脅威から自身を
守る為には有効だが・・・
現代の人間の脅威の大部分は自己イメージ
や自己概念です。
人間は脅威を感じると心身共にストレスが
かかる。慢性的なストレスは不安やうつの
原因になります。
ただ、幸いなことに、私たちは爬虫類では
なく哺乳類です。
爬虫類に比べてとても未熟な状態で生まれ
環境に適応するために長い期間をかけて
発達します。
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この様々な影響を受けやすい期間に乳児を
守るため、哺乳類のケアシステムは
親子が一緒にいるという形になりました。
このシステムが活性化している時には
オキシトシン(愛情ホルモン)と
エンドルフィン(天然の精神安定剤)が
分泌される。
⬇️
ストレスが軽減されて安心、安全を
感じることができる。
このシステムをより活性化させる方法2つ
① なだめて優しく触れること
② 穏やかに声を出すこと
セルフ・コンパッションと哺乳類の
ケアシステムと関連します。
自分は不十分だと安心できないとき、
セルフ・コンパッションを持って接する
ことで温かなぬくもりを感じられる
腕に抱かれている子供のように、
安心、安全を感じると共に、ケアされている
と感じることができるのです。
~~~~~~[[[[[ⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡ
という事だそうです。
生理学だけあって今回の内容はエクササイズもないし理論という感じでしたね。
正子がここから感じたのは、社会で
生活している以上その中での価値観に
どうしても縛られてしまう。
上見て下見て、右見て左見て 比べて
自分の位置を確かめたり・・・
「確かめてるつもり」でいたりの方が
正しいかな?
そんな回りと比べて自分は未熟、負けてる
とか、どんくさいとか、いけてないとか
勝手に思って落ち込んだり、そうしてる
うちに被害妄想が起こってきて
そう思わせる回りが悪い
と心が淀んで行ったり、
いつもイライラ😒💢💢したり、
これって特に若い頃、あるあるですよね?
今でもあるけど・・・😋💦
そんな時に、自分で自分をねぎらって
あげる。簡単に言うと
100%目指したらきりがないよ。
完璧じゃないけどよく頑張ってる。
それを、親が子供に言うように優しく
穏やかな声で気持ちで自分に
してあげる。
声に出さなくても心の中だけでも
これは大切ですよね。
回りの物差しじゃなくて自分で自分を
褒める。
私は何か落ち込んだりしたら、自分に
当てて手紙みたいなの書いてます。
人がどう言おうが私があんたを見てきた。
よう頑張ったよ!という感じで・・・
ノートに書くとスッキリして頑張れますよ😃
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今日はこの辺りで〰️
今から治りきっていない50肩のリハビリに
行ってきまーす。
今日の夕食は
太刀魚、ゴボウ、レンコンの天ぷら
豆腐の味噌汁 ゴボウサラダ
夫婦二人の夕食が増えて魚の献立が
ほとんどです。
本日もタラリンと自分の為に一生懸命
つくらせてもらいます。
正子💖
サム神様〰️😽
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