正子の「寄り道にも花が咲く」

子育ても一段落した57歳の主婦!

マイセルコン第4章つづき〰️自分に希望を持つ事ができた〰️

今回、トーマスという人の例題が載って
います。


トーマスはボランティアしたり
他者に手を貸したり、誠実な良い人。
けれど、自分には容赦なく自己批判
する人。


いつも、自分は頭がよくない
十分に出来ていない・・・と。
批判していた。


「お前にはがっかりだ。愚か者。
 この負け犬」・・・と罵っていた。


こうして自己批判を続けたことで
疲れはてて落ち込むようになった。


トーマスはマイセルコンの勉強を
始めるようになり


自己批判が脅威と関連することを学び


自分は何を恐れているのか考えるように
なる。


そして、


すぐに人から拒絶されることを


恐れている!


自分に気付いた。


子供の頃、ひどいいじめにあい
他の子供から受け入れられていない
と感じていた。


そのときに自分の不十分さを自ら
けなして攻撃したら、


どういう訳か周囲に受けていじめが
なくなり自分を守る事ができた。


それからは自分をいじめた訳です。


もちろん自己批判が効果的なことはなく
抑うつ的になるだけだった。


そんな自分を知り、


自分のケアシステムを活性化することで
安心出来ることも学んだ。


自分に対し親身に分かりやすく
話しかけるという簡単な方法であり
実際にやってみた。


自分に対して悪口を言い始めた時


「怖いんだね。だから自分を守ろうと
 してるんだね」


と声をかけるようになり、最終的には


「大丈夫、完璧じゃないけど、君は
 ベストを尽くしてるじゃないか!」


という言葉も付け加えるようになった。


トーマスは依然として自己批判
しやすかったものの


自己批判がどうして起きるのかを理解
することで自己批判に飲み込まれずに


自分に対して希望を持つことがてき


時間が立つにつれ、子供の頃に
出来なかった親切さと受容の姿勢で
自分自身に接することができるように
なった。


という例題でした。


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正子はこの例題を読み


まず、自分はダメな人間だ。
と自己批判するのは何故か?


と自己を考える時間を持てたことが
トーマスにとって、とても良かった
と思う。


日常の中では、今の状況がイヤだ。と
思っていても不平不満を持ったまま
流される事がほとんどだから。


そして、考えると凄い早さで原因を
突き止めた。


まぁ、これは本の例題だからかな?
とも思うが。


いじめを受けた時の心の衝撃、悲しさ
寂しさ


苛められない為に自分が取った行動。


それは、自虐ネタでやり過ごす。こと。


何て苦しい。心はずっとそう思ってきた。


そして、マイセルコンで


自分に声かけをする。
自分に語りかける。


親が子供に話しかけるように優しく。


そして、そういう自分から卒業して
希望を持てるようになる。


パチパチ〰️👏


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人はそれぞれに違った環境で育つ


必ず育つ過程で誰もが様々な体験を
する


そこには本人の性格を作りあげる
出来事がたくさんあって


中には辛いこと、悲しいこと、
もあって・・・


それがトーマスのように


「心のねじれ」になってることも


多いと思う。


トーマスはこの機会に心のねじれを
1つもとに戻したんだと思う。


それは、1つ自由を獲得した!!


ことだとも思う。


トーマス良かったね🎵


と思った正子でした。💖


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今日はパート休みで朝6時~
近所の川にお散歩に行ってきました。


朝の爽やかな風が新鮮で気持ち
良かったです。


朝は昔からな〰️んか気持ち的に
よどんでしまうタイプだけど


ある人の詩


「今日はついてる!
 いい日をありがとう」


そうささやくのを毎朝の習慣にする。
幸せを先取りしてさわやかに
新しい一日を、はじめよう。


を読んで頑張ってます。


膝の上でご満悦〰️❣️のサム!!😽